令和元年に結婚するなら"アニヴェルセルオリジナル"の「婚姻届」がオススメ!
元号が変わり、新たに令和の時代が始まりました。令和婚を発表した芸能人も多く、話題になっています。令和元年は「スタートの年」なので、新たに結婚生活をスタートさせるにはピッタリ!
そんな、令和元年の結婚を考えているふたりにオススメしたいのが、アニヴェルセルオリジナルの婚姻届です。日付の部分に、いち早く新元号「令和」を記載した婚姻届をつくりました。リングを載せて写真を撮るとフォトジェニックになるもの、ふたりや家族の名前を記入してファミリーツリーになるものなど、バラエティに富んだアニヴェルセルオリジナル婚姻届をご紹介します。新時代に結婚する記念として、ぜひ婚姻届にもこだわってみて!
「令和」対応デザインの婚姻届
4月1日の新元号発表には、たくさんの注目が集まりました。「令和」という響きに、「新しさ」や「カッコよさ」を感じたという声も。そんな改元発表の後、アニヴェルセルには全国のカップルから「令和に対応した婚姻届を作ってほしい!」という声がたくさん寄せられたといいます。
そこで、アニヴェルセルでは13種類の「令和対応」婚姻届をいちはやく発表。ホームページから無料ダウンロードができるようになりました。
ちなみに、「オリジナル婚姻届」になじみのない方に少し説明をすると、以前は役所に婚姻届を取りに行き、それに記入して提出することが普通でした。でも、最近では結婚情報誌『ゼクシィ』に付録としてついている「ピンクの婚姻届」や自治体が作成しているご当地婚姻届など、多くの「オリジナル婚姻届」があります。カップルたちは、婚姻届でも「ふたりらしさ」を表現できるようになったのです。
アニヴェルセルでも、「夫婦になる瞬間、家族が増える瞬間、その大切な記念日をちょっぴり彩りたい」という想いを込めて、2017年から結婚を控えたカップルたちに、オリジナルの婚姻届を公式Web上で届けてきました。無料でダウンロードでき、そのまま記入して全国の役所に提出することができます。
但し、サイトからダウンロードする場合は、プリントアウトするサイズに注意が必要です。なぜなら、婚姻届のサイズは「A3 」と決まっているからです。サイズが違うと役所で不受理になってしまうので、注意してくださいね。
それでは、アニヴェルセルのオリジナル婚姻届を紹介していきましょう。
可愛らしい婚姻届
まずは、「可愛らしい」デザインがお好きな方にピッタリな婚姻届をご紹介します。
bouquet d'amour ~愛の花束~
ダウンロードするときにふたりのイニシャルを選ぶと、ハートのリースの中にイニシャルが入ります。左が夫、右が妻になるように選びましょう。
マリッジリングを持っているなら、ハートのリースの中心にあるリボンの上にふたりのリングを置いて、記念撮影を。
l'âme soeur ~運命の人~
立体的に見える赤い糸の「LOVE」は、実は婚姻届の中にデザインされています。この婚姻届をさらに楽しむためには、ぜひ赤い毛糸を2本用意してみましょう。(針金付きモールであればより柔軟に動きを表現できます)
そして、イラストに描かれている線の延長になるように両サイド共に毛糸をセットして、裏側をテープで固定します。毛糸を小指に巻き付けてふたりで持てば、とってもフォトジェニック!
落ち着いたデザインの姻届
続いて、少し落ち着いたデザインを希望するカップル向けの婚姻届をご紹介。
memorial day ~メモリアル・デー~
ふたりのさまざまな想い出の日を書き込むことができるデザインになっています。初めてデートに行った日、誕生日や旅行の想い出、プロポーズされた日、そして夫婦となる日。そんなふたりの「記念日」をパスポートのスタンプのように見立てたメモリアルな婚姻届です。
bouquet spécial ~特別な花束~
モノクロで一見シックなデザインに見えますが、こちらにも遊び心が含まれています。
まずは、ふたりの好きな色のインクを用意しましょう。イラストの空白部分に、丸いお花の中心部分がいくつもあります。その丸い部分を中心として、指スタンプをグルっと一周押しましょう。すべての丸い部分が指スタンプで埋まったら、世界で1つだけの花束が完成!
プライバシー保護シート
すべての婚姻届に使える、プライバシー保護シートも同じWeb上からダウンロードできます。ふたりだけの婚姻届が完成したら、まわりの大事な人たちに報告したいですよね。このシートを切り抜いて該当箇所に重ねると、個人情報を隠した状態でSNSにアップすることができるんです。
アニヴェルセルオリジナル婚姻届のダウンロードはコチラから
https://www.anniversaire.co.jp/brand/konintodoke/
プロポーズプランを利用して、プロポーズ証明書を残そう
アニヴェルセルでは新たにプロポーズ証明書も作りました。これは「プロポーズをカタチに残したい」と望むカップルの声から生まれたもの。それぞれの店舗の建物と店舗名が入ったオリジナルのデザインです。
アニヴェルセル みなとみらい横浜
アニヴェルセル 豊洲
アニヴェルセル 表参道
このプロポーズ証明書は、アニヴェルセルでプロポーズプランを利用したカップルが使うことができます。
アニヴェルセルには、プロポーズ専門のプランナーが、あなたの希望や彼女の好みから最適なプロポーズを提案してくれるプランがあるんです。
希望に応じてさまざまなプランが可能ですが、王道プランは、オシャレなカフェで食事をしたあと、挙式で実際に使用する本格チャペルでプロポーズ! このときに活躍するのが、プロポーズ証明書です。挙式で結婚証明書をサインするときに使う署名台で、プロポーズ証明書にサインすることができます。
ロマンチックな雰囲気のチャペルでふたり並んで名前を書くと、「結婚するんだな」という実感が強くなりそう。プロポーズ証明書には、ふたりにとって大切な想い出となる、プロポーズの言葉も書き留めておくことができます。一生に一度の感動を証明書に記録し、ずっと残せるのは素敵ですよね。もちろん、この署名台でオリジナル婚姻届に名前をお互いに記入してもOK。
神秘的な空間でプロポーズの想い出を残せる
実際にプロポーズプランを利用してプロポーズをしたカップルの声もぜひ参考にしてみてください。
▼プロポーズプランナーでプロポーズした人・された人レポート
https://propose.anniversaire.co.jp/magazine/list_timing/post_6.html
▼プロポーズプランの一覧はこちらから。
https://propose.anniversaire.co.jp/plan/
お相手が喜びそうなシチュエーションや場所、演出などからピッタリのプランを探してみてくださいね。
(文 尾越まり恵 編集 トランジットデザイン編集部)
尾越まり恵
福岡県北九州市生まれ。同志社大学卒業後、リクルートの制作会社に入社し、ゼクシィの制作に携わる。2011年に独立してフリーライターとなる。女性の結婚や出産、働き方について取材・執筆する。