付き合って1年記念日?プロポーズのタイミング【ベスト7】を紹介
おふたりにとって大切な想い出となるプロポーズを、どのタイミングですればいいのか...と悩む方に向けて、今回は、交際スタートから3年を迎えるまでの間に訪れる、"プロポーズに最適なタイミング"を紹介していきます。
3年目以降の方にも参考になるポイントがあるので、この機会に女ゴコロを理解して、おふたりにとってベストなプロポーズのタイミングを見つけましょう!
(文 浅田よわ美 / 編集 トランジットデザイン編集部)
─目次─
- ・「プロポーズの日」を忘れられない"大切な記念日"に
- ・女性が喜ぶ「プロポーズ」にぴったりのタイミングとは
- タイミング①『彼女の誕生日』
- タイミング②『クリスマス』
- タイミング③『自分の誕生日』
- タイミング④『1年記念日』
- タイミング⑤『交際108日目』
- タイミング⑥『交際1000日目』
- タイミング⑦『交際3年記念日』
- ・プロポーズに迷ったら"プロポーズのプロ"に相談!
プロポーズの日」を忘れられない"大切な記念日"に
結婚願望の強さは人それぞれですが、好きな人と交際を続けるうちに、多くの人は「結婚」を意識するはず。特に女性は、交際が長くなればなるほど、プロポーズへの期待が高まります。
結婚式場を運営するアニヴェルセルが既婚女性を対象に実施したアンケートで、「プロポーズされた日を覚えていますか?」と質問したところ、「日付まで覚えている」と答えた女性は27%と少なめでした。
プロポーズは忘れられない大切な記憶になるからこそ、せっかくなら忘れにくい日にしてみても良いかもしれませんね。では、"いつ"プロポーズするのがベストなのでしょうか。
女性が喜ぶ「プロポーズ」にぴったりのタイミングとは
彼女にとって、「プロポーズをされた日」がとても"大切な記念日"になることは理解していただけたと思います。それでは、いつが最適のタイミングなのでしょうか。おすすめのタイミングを交際3年目までの時系列で紹介していきます。
タイミング①『彼女の誕生日』
期待MAX!交際後はじめてのバースデー
王道のタイミングとしておすすめなのが、「彼女の誕生日」。アニヴェルセル調べによると、「プロポーズされたい日」で最も多かったのは「自分の誕生日」でした。彼女の誕生日は、プロポーズの大本命デーというのが分かります。
誕生日の当日、朝から、「誕生日おめでとう」のあなたからのメッセージに頬をゆるませ、特別なケアをしたり、新しいワンピースを着たりして、いつもよりキレイな姿で、ご機嫌に現れた彼女。
誕生日プレゼントのサプライズの後、実はプロポーズも待っていたとなれば、彼女は驚くのはもちろん、それ以上に、胸いっぱいの幸せを噛みしめ、今まで以上にあなたを大切に感じるはずです。忘れられない最高の日になるでしょう。
タイミング②『クリスマス』
ロマンティックな街の雰囲気を味方にする
毎年多くのカップルが結婚を決めているクリスマス。街中にイルミネーションが輝き、クリスマスソングが流れるクリスマスは、ロマンティックな演出に最適の日。ドレスアップして華やかな場所に出かけても不自然ではありません。
レストランでディナーを楽しみ、高級ホテルでの非日常なひとときを過ごすのも素敵ですね。そんなクリスマスにプロポーズを受けた彼女は、まるでプリンセスになったような気持ちで、うっとりとあなたとの愛を誓うことでしょう。
タイミング③『自分の誕生日』
彼女へのバースデーサプライズに最適!
彼女を驚かせたい!そんなあなたにおすすめのタイミングは、あなたの誕生日。
自分の誕生日にサプライズを期待している女性はいても、まさか彼の誕生日にプロポーズされることがあるなんて思いもしないので、彼女も油断している場合がほとんどです。
誕生日であれば、彼女もオシャレをしているはずですし、「当日は僕の好きなプランにさせてね」と伝えておけば、サプライズの準備もしやすくなります。日にちだけ空けておいてもらうことで、あなたらしいプロポーズを思いきり演出できます。
タイミング④『交際1年記念日』
女性が「プロポーズされたい日」のひとつ
女性は、記念日を大切にします。なかでも交際1年記念日は、「自分の誕生日」に次いで、女性が「プロポーズされたい日」に選んでいる"間違いないタイミング"のひとつ。
記念日を忘れてしまう男性も多いなか、1年記念日をしっかり覚えておいてプロポーズをされた女性は、あなたの愛情の深さを知り、心から感動することでしょう。
これまで交際してきたなかで、嬉しかったことや、喧嘩して仲直りしたことなども振り返りながら、感謝の気持ちと「これからも一緒にいたい」という想いを伝えれば、彼女は感激の涙を流しながらうなずいてくれるはず。
タイミング⑤『交際108日目』
永遠(とわ)の愛を誓う最高&ベストな日
アニヴェルセルが実施したアンケートによると、プロポーズを決めた男性の82%は、交際から3ヶ月以内に相手の女性にプロポーズを決行していました。そんなデータからおすすめするプロポーズのタイミングは、交際108日(=永遠[とわ])の記念日です。
単なる語呂合わせのようですが、結婚やプロポーズにおいて、「108」という数字は、大きな意味を持つので、覚えていて損はありません。プロポーズのときに渡すバラの花束も、100本ちょうどではなく、108本を選ぶことが多いんです。
一緒にいた時間は短く感じるかもしれませんが、"108日目"の意味を説明して彼女への永遠の愛を誓ったなら、想いはきっと届くはず。
日にちを入れると、何日目かをカウントしてくれるスマホのアプリなどもあるので、「記念日アプリ」などで検索して、チェックしてみてくださいね。
タイミング⑥『交際1000日目』
付き合って3年目を迎える前にプロポーズ
交際1000日目は、だいたい2年9ヶ月頃。付き合って3年目が目前ということで、彼女のプロポーズ受け入れ体勢はきっと万全!それとなく結婚に関する話題が出てくる機会も増えてくるでしょう。
このまま3年目までは待たせられない...そんなあなたには、記念日まで待たずに、1日も早いプロポーズをおすすめします。その最適なタイミングが、交際1000日目。
待ちに待った瞬間ですから、「レストランで食事するから、オシャレしてきて」と伝えれば、「もしかしたらプロポーズしてくれるのかな?」と彼女の期待もふくらむはず。少し大がかりなサプライズを用意してあげてもいいかもしれませんね。
タイミング⑦『交際3年記念日』
じっくり愛を育んできたふたりにぴったり
結婚の目安と考えられやすい"交際3年目"。機は熟しました。ただ「好き」という気持ちだけではなく、3年という月日を経て、おふたりの間には強い信頼関係が育まれているはず。
当日、彼女も「今日こそは!」と、確信をもって待ち合わせに現れるでしょう。あなたへの想いを持ち続けた彼女に対し、心のこもったプロポーズを贈ることで、きっと満面の笑みに変えることができるでしょう。それは、あなたにしか叶えられないことなのです。
プロポーズに迷ったら"プロポーズのプロ"に相談!
7つのプロポーズのタイミングについて提案しましたが、必ずしも、イベントや特別な日にこだわる必要はありません。
実際、アニヴェルセルのアンケートでは、未婚女性の46%は「いつでもOK」、既婚女性の51%が「予感していないタイミングでプロポーズされた」と回答しています。特別な日ではなくても、本気で伝えたいと感じたタイミングでプロポーズするのも素敵でしょう。そうすると、プロポーズした日が、ふたりにとって新しい記念日として刻まれていくことになります。
そうはいっても、いつ、どんなプロポーズをしたらいいか悩んでしまったら、プロにお願いするのもひとつの方法です。
結婚式場を運営するアニヴェルセルでは、専属のプロポーズプランナーがふたりの一生に一度のプロポーズをサポートします。
同社が経営するおしゃれなレストランで食事をした後、同じ敷地内にある結婚式を挙げられる本格的なチャペルに移動しプロポーズをする、といった非日常感あふれるプロポーズも実現が可能。一人ひとりの状況や希望に寄り添ったアドバイスをしてくれます。
実際に、プロポーズプランを利用してプロポーズをしたカップルの声がこちら!
"Yさん:プロポーズなんてしたことがないし、わからないことだらけでしたけど、アニヴェルセルでは安心しておまかせできました。細かいことですけど、彼女を待つあいだ花束は持っていた方がいいのか、置いておいた方がいいのかも分からないくて...。でも、プランナーさんが居るおかげで、そういうことを事前に聞けるのはありがたかったですね。それと、オプションでプロポーズの時の動画も撮影してくれるので、ふたりで記念日に動画を観て当日のことを思い出せるので、お願いして本当に良かったですね。"
※「プロポーズプランナーでプロポーズした人・された人レポート」から一部抜粋
みなさんも叶えたいプロポーズがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。パートナーが喜びそうなシチュエーションや場所・演出など、"プロポーズのプロ"が、おふたりにぴったりのプランをご紹介します!
\人気のプロポーズプラン/
▶ベーシックプラン(¥33,000税込)
チャペルを貸切して、プロポーズができるベーシックなプランです。特別な想い出になるよう、プロポーズプランナーがプロポーズ成功のために全力でサポート! オプションをつけることで、自分だけのオリジナルプロポーズも実現できます。
▶ロイヤルプラン(¥77,000税込)
カフェ・レストランが併設している店舗でディナーを楽しんでいただいた後、おふたりだけのチャペルでサプライズプロポーズを。「素敵なレストランで食事をしよう」と誘えば、いつもよりおしゃれをした彼女と普段のデートの延長で、忘れられないプロポーズに。
※このほかに、映像撮影付きのプラン、夜景を楽しめるプランなど、さまざまな演出やオプション付きのプランもあります。
浅田よわ美
奈良出身のライター。どこに住むのか、どう働くのか、人それぞれの個性に合った「らしい暮らし」を探ることに興味があります。