ロマンティックな夜景で忘れられない夜に ~みなとみらいのおすすめプロポーズ~

プロポーズは特別な場所で、記念に残る1日にしたい。そう考える男性にオススメしたいのが、「アニヴェルセル みなとみらい横浜」でのプロポーズです。一番の魅力は、チャペルでプロポーズした後、みなとみらいの夜景を堪能できること。ロマンチックな展開に、彼女の心をつかめること間違いナシ!おすすめポイントを詳しくご紹介します。

人生の大事な瞬間は、特別な場所で

みなとみらい線のみなとみらい駅から徒歩7分のところに、「アニヴェルセル みなとみらい横浜」はあります。ここをプロポーズの場所に選ぶ男性は、「特別感」を求めている方が多いといいます。東京や神奈川だけでなく、大阪・名古屋から来られるお客様も多いそう。それはやはり「みなとみらい」という場所の魅力があるから。

横浜赤レンガ倉庫や横浜中華街など、都心から少し足を伸ばして特別なデートを楽しむには最適なスポットです。旅行やデートの締めくくりにおいしいディナーを楽しんで、プロポーズの後にふたりで夜景を見れば、ふたりにとって忘れられない場所になるはず。毎年、記念日にカフェを訪れるご夫婦も多いそうです。

アニヴェルセル みなとみらい横浜(写真提供:アニヴェルセル みなとみらい横浜)

アニヴェルセル みなとみらい横浜では、どんな特別なプロポーズができるのでしょうか。

結婚式場に併設されている「アニヴェルセル カフェ」でプロポーズプラン専用の特別ディナーを楽しんだ後、男性だけこっそりとチャペルに移動します。その後、スタッフが女性をチャペルへと誘導し、そこには先ほどまで一緒にテーブルを囲んでいた男性の姿が...。そこで男性が女性に一生に一度のプロポーズをします。そしてプロポーズの後は、ふたりっきりで夜景を楽しむ......といった内容が、基本的な流れです。

ただし、流れを柔軟に組み替えられるのがここでのプロポーズの特徴。例えば、先にプロポーズをしてゆっくりディナーを食べても、食事が終わってからチャペルに移動してもOK。また、メインディッシュまで食べて、プロポーズ後にまたカフェに戻り、デザートを楽しむこともできます。デザートプレートには、オリジナルのメッセージを入れられるので、プロポーズ後に女性にさりげなくメッセージを伝える演出も。

予約状況にもよりますが、時間も基本的にはおふたりの希望に沿って決められます。素敵な夜景が楽しめる空間なので、例えば日没の早い冬なら早い時間帯を、夏場なら少し遅めの時間にするなど、キレイな夜景が楽しめる時間帯をセレクトすることも可能ですので、ご希望の時間帯をお伝えください。

続いて、具体的なおすすめポイントについて紹介していきます。

【おすすめポイント1】プロポーズプランナーの"女性目線"のサポート

皆さんのプロポーズを全力でサポートしてくれるのが、アニヴェルセルの"プロポーズプランナー"です。アニヴェルセル みなとみらい横浜のプロポーズプランナーは、全員女性。「女性目線でのアドバイスや提案が嬉しい」というお客さんの声が多いそうです。

プランナーの河合さん プランナーの河合さん

「この言葉は、カッコいいですか?」「こんな演出をしたら、嬉しいでしょうか?」 「花束と指輪は、どっちを先に渡せばいいでしょうか?」

さまざまな疑問や相談に対して、女性ならではの目線で、心を込めて提案やアドバイスをしながら一緒に当日のプランを組み立てていきます。

特に、男性が頭を悩ませるのが、いかに彼女にバレずにプロポーズするかです。男性が食事中に席を立ち、先にチャペルに向かうパターンが多いのですが、カンのいい女性だとそこで気付いてしまう可能性も。そこで、ふたりで一緒にチャペルに向かいたいと望む男性も少なくないそうです。

「お客さんに頼まれて、演技をしました」と話すのは、プランナーの河合 さん。

男性が以前列席した結婚式で河合さんに会ったことがある、という設定でした。 アニヴェルセルカフェで食事をしながら、河合さんを見つけて「あれ?」と声を掛ける男性。「この前、表参道にあるアニヴェルセルの式場で働かれていましたよね?」 「そうなんです!」と盛り上がるふたり。「せっかくのご縁ですので、良かったらチャペルを見学して行かれませんか?」と河合さんが提案して、3人でチャペルへ。 何とも自然な流れです。本番前に、ふたりで何度も練習したそうです。

「いろいろなリクエストをいただくのですが、素敵なアイデアに驚かされることばかりです。日々、お客様から学ばせていただいています」(河合さん)

チャペルに彼女を誘う口実として、アニヴェルセルで開催するチャペルコンサートという設定のダミーチケットを、ご用意することもあるそうです。チャペルコンサートをきっかけとしたディナーであれば、 結婚式場に併設しているアニヴェルセルカフェでの食事にも誘いやすいと好評とのこと。

プランナーの春本さん プランナーの春本さん

【おすすめポイント2】選べる2つのチャペル

アニヴェルセル みなとみらい横浜には、実際に結婚式で使用するチャペルが2つあり、プロポーズでも使用できます。事前打合せ の際に見学して、気に入ったほうを選べます。

CHAPELLE D'ANNIVERSAIRE(チャペルアニヴェルセル)

海をイメージしたチャペル。祭壇の上にオルガンがある。椅子の色が濃いめでシックなイメージ。チャペルの外には、みなとみらいの夜景を一望できるスカイデッキが広がっている。 CHAPELLE D'ANNIVERSAIRE プロポーズプランに人気の「CHAPELLE D'ANNIVERSAIRE」

CHAPELLE LES FIANCES(チャペルレ・フィアンセ)

森をイメージしたチャペル。椅子の色が薄めで柔らかいイメージ。

CHAPELLE LES FIANCES

汽車道から見える独立型チャペル「CHAPELLE LES FIANCES」

どちらもロイヤルブルーのバージンロードは同じで、その長さも、どちらも祭壇上まで22m。ただ、シャンデリアや椅子の色が違うので、比べてみると雰囲気の違いを感じられると思います。

プロポーズプランに人気なのは、みなとみらいの夜景を一望できる「CHAPELLE D'ANNIVERSAIRE」のチャペル。 一方で「CHAPELLE LES FIANCES」は、独立型チャペルで外からも見えるため、「ふたりでよく一緒に見たあのチャペルでプロポーズをしたい」と言って選ぶ方もいるそうです。

【おすすめポイント3】みなとみらいの夜景を一望できる

チャペルでのプロポーズの流れは以下のようになっています。

①チャペルの中でプロポーズ
②大成功! プロポーズプランナーが合流して、チャペル内で写真撮影
③みなとみらい中に響き渡る"祝福の鐘"を鳴らし、おふたりを祝福
④そしてチャペルの扉を開くと、ガラス張りの空間にハートのキャンドルの幻想的な演出がおふたりを向かえます
⑤みなとみらいの夜景を一望できるスカイデッキで、おふたりの記念写真撮影

チャペルでのプロポーズが大成功して、サプライズは終わりだと思っていた彼女も、さらに続く幻想的な演出に、思わず驚きと感激に包まれるでしょう。

ハートのキャンドル演出

mireaより

テラスでは、ランドマークタワーをはじめとする、みなとみらいの夜景をふたり占め できます。まるでふたりの未来を照らすかのように輝く光は、しっかりと目に刻まれ、一生忘れられない景色になることでしょう。

スカイデッキ(写真提供:アニヴェルセル みなとみらい横浜)

プロポーズプランナー が選ぶ、イチオシポイント

プランナーの中村さん

プランナーの中村さん

夜景にチャペルに、魅力が盛りだくさんのアニヴェルセル みなとみらい横浜でのプロポーズ。最後に、プロポーズプランナーに「アニヴェルセルならでは」のポイントを聞いてみました。

〇映像を残してほしい!...中村さん

「チャペルにはカメラが設置されているので、おふたりのプロポーズを映像で残すことができます。緊張されたり驚かれたりして覚えていないことも多いと思うので、あとでおふたりでご覧になると楽しいと思いますし、プロポーズ後のサプライズとしてプレゼントをすると、女性が喜んでくれますよ! チャペルでのプロポーズ風景のみを残すAプランと、プロポーズ前の男性インタビュー、チャペルでのプロポーズ、夜景、おふたりに感想インタビューまでを収録するBプランからお選びいただけます」

〇景色の良いカフェで食事を!...河合さん

「やはり、アニヴェルセルならではのカフェのお食事をぜひ楽しんでいただきたいと思います。プロポーズプランのおふたりには、みなとみらいの景色が楽しめる窓側のお席をご案内しております! 夏場は海に面したテラス席もオススメです」

テラス席(写真提供:アニヴェルセル みなとみらい横浜)

〇"写真映え"するオリジナル婚姻届...春本さん

「アニヴェルセルらしさを感じていただくために、オリジナルの婚姻届をご用意しています。いくつか種類があって、どれもかわいいんですよ。ご希望の方は、聖壇の上の、結婚式のときに誓約書にサインするのと同じ署名台で婚姻届にご記入いただいています」

アニヴェルセルオリジナル婚姻届

聖壇

アニヴェルセル みなとみらい横浜では、チャペルでプロポーズができるベーシックプラン(3万円~)、食事付きプラン(7万円~)など、バラエティに富んだプランと、各種オプションをご用意しています。

ここでなら、希望通りの特別なプロポーズが叶うのではないでしょうか。ぜひ、お気軽にプロポーズプランナーへお問い合わせください。

尾越まり恵

尾越まり恵

福岡県北九州市生まれ。同志社大学卒業後、リクルートの制作会社に入社し、ゼクシィの制作に携わる。2011年に独立してフリーライターとなる。女性の結婚や出産、働き方について取材・執筆する。