落ち込んでいた時、運命を感じたエンゲージリング。
部署は違ったのですが、彼と私は同じ職場でした。以前から彼は私にアプローチしてくれていましたが、私は仕事がおもしろくて仕方ない時でした。結婚適齢期にもかかわらず、恋よりもまずは仕事を優先していたのです。
そんな時、私は取引先の問題で大ミスをおかしてしまいました。すっかり落胆してしまい、やけくそになっていました。同僚を誘ってその夜はやけ酒で帰宅しました。何らかでその事情を知った彼から「君はプロとして働くよりも永久就職の方が君らしい」とメールが入りました。
それから数日後、彼に誘われ食事で出かけた時、「おふくろの形見のオパールの指輪受け取ってほしい」とプロポーズ。私は彼の堅実さ正直さと誠実さにひかれました。それに私の誕生日も10月。オパールが誕生石であったことに運命を感じたのです。
アリスさん (20代・女性)
- ■「みんなのプロポーズ」著作権について
- 本記事の著作権はアニヴェルセル株式会社に帰属いたします。
- ■2次利用について
- 2次利用のご希望は「みんなのプロポーズお問合せ先」までお願いいたします。
関連するみんなのプロポーズ
関連するデータで見るプロポーズ
あなたの一生に一度の告白を、
一緒に悩み、考え、カタチにします。
こんなサプライズがしたい、
といった具体的なことがなくても構いません。
まずは、あなたの想いをお聞かせください。