まるで映画のワンシーンのようなロマンチックプロポーズ。

 彼とは大阪と東京の遠距離恋愛で、2年半が経ちました。出会った時はたまたま彼が仕事の出張で東京にきていて、数日後に大阪へ帰ってしまいました。それから2年半、1度も喧嘩することなく、遠距離恋愛をしていました。

 2016年の3月に私が大学院を卒業したため、そのお祝いとして夜に貸切へリコプターで東京スカイツリー、東京タワー、舞浜などを遊覧飛行した後、私の年齢の数(29本)のバラを渡されプロポーズされました!

 彼は今の遠距離の状態がこのまま続くのは耐えられない、私が大学院を卒業し、社会人になる今がプロポーズのチャンスだと考えていたようです。今プロポーズをしないと、このままずっと「ただの恋人」で終わってしまいそうで怖いと。「僕にとっての女神はあなたです。絶対に逃したくない。あなたのいない人生を想像できません。どうか僕と結婚してください」真っ赤な赤いバラを差し出しながらのプロポーズは映画のワンシーンのようで感動しました。

 今でも彼のプロポーズの言葉を鮮明に覚えています。こんなに幸せな気持ちになり、一緒にいて心が満たされる人に出逢えた事に感謝しています。プロポーズされた今でも遠距離恋愛中ですが、ずっと幸せな気持ちです。早く同じ屋根の下で過ごしたいです。

もっちーさん (20代・女性)

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