夜空を見上げ、流れ星にかけたふたりの願い。

 ふたりで旅行をした際、部屋のベランダで星が舞う夜空を見上げながら流れ星の話をしていました。何の願い事をしたかお互いが打ち明けた時に「お互いの家族の健康と幸せ」と一致し、彼が膝をついて「結婚しようか」と婚約指輪をパカッとしてくれました。サイズもぴったり。なんとなく雰囲気で気づきはしましたが、まさか婚約指輪を用意してくれているとは思わず、驚き、とてもうれしかったのを今でも覚えています。ベビーリングも付いていたので、常にネックレスにして肌身離さずつけています。

みゃーこさん (20代・女性)

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