このまま式を迎えると思っていたら「遅くなってごめんね」。

付き合って6年半を迎えた頃、すでにアニヴェルセル豊洲で結婚式が決まっていました。きちんとしたプロポーズも エンゲージリングもないまま、前撮りの日を迎えていました。撮影は順調に進んでいき、チャペルでの撮影をしていた時、主人が「ここでちょっと……」となにか箱を取り出しました。そして「遅くなってごめんね、結婚してください」とエンゲージリングを差し出してくれました。

 普段サプライズなどしたことない主人なのでまさかこのような形でくれるとは夢にも思っていなく本当にびっくりし、とってもうれしかったです。また、大好きなプロデューサーさんや前撮りに参加してくれた友人たちにも祝福してもらえて一生忘れられないプロポーズになりました。

みきぞうさん (20代・女性)

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