大切な日が運命の日に変わった突然のプロポーズ。

2015年7月3日のことです。私の名前が奈未なので、7月3日はふたりの特別な日にしていました。入籍は絶対に7月3日がいいと話していましたが、いつとは決めていませんでした。そしてその日は、偶然ふたりで初めての新車の納車日で運命を感じてはいたのですが、7月3日に一緒にいられたことと、無事に納車を迎えられたことだけで大満足でした。

 22時くらいになり、家に送り届けてくれた後の車の中で、彼がふだんは絶対にかけない洋楽のCDを突然探しだして流し始めました。急にどうしたのか不思議だったのを覚えています。そして「欲しがってたネックレス、もうどこにもなかった。だから何も用意できていないけど、結婚してください」まさかのプロポーズだったので本当にうれしくて大泣きしました。もう時間も遅かったし、次の日もお互い仕事だし、特別なことは本当に何もないだろうなと思っていたのでとってもビックリしました。
いつも「サプライズとかうまくできないから絶対無理」と言っていた彼からのサプライズプロポーズだったのですごくうれしかったです!

namioさん (30代・女性)

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