高まる期待が外れた後、まさかのタイミングに涙。

 その日は私の誕生日。友だちの協力もあり、サプライズでヘリコプターに乗せてもらいました。「もしかしてプロポーズされるかな??」と期待した私。一方、彼は高所恐怖症のため頭が真っ白になってしまったようです。
 その後、夜景の見えるレストランでディナーを楽しみ、そろそろ帰ろうかという時、婚約指輪とともに「結婚してくれますか?」という言葉をもらいました。まさかこのタイミングとは思わずビックリして泣いてしまいましたが、すごく幸せで感動したのを今でもハッキリと覚えています。
 実は、ヘリコプター搭乗後は友だちもいたので、プロポーズはふたりきりの時にしたかったそうです。サプライズが苦手な彼が一生懸命計画してくれたこともすごくうれしく、大切な思い出です。

ゆりかさん (20代・女性)

■「みんなのプロポーズ」著作権について
本記事の著作権はアニヴェルセル株式会社に帰属いたします。
■2次利用について
2次利用のご希望は「みんなのプロポーズお問合せ先」までお願いいたします。