結婚前夜に起こった、サプライズプロポーズ "世界にひとつの決意が、ふたりを強く優しくする"
ずっと言えなかった。本当は不安だった。
そんなふたりが結婚式前夜に神聖なチャペルで手に入れたのは、「決意」という名の最強のお守り。
見届ける両家の家族と友人が、その決意を後押しする。
目には見えなくとも、たとえいつかふたりの心にすれ違いが起きたとしても、
はじまりの気持ちをきっと思い出させてくれる。
新しい人生を共に歩んでいく、初めの一歩を記録したドキュメンタリー。
ときは、結婚式前夜。残す準備は、最終リハーサルだけ。でも、新郎・たかひろさんにはひとつ心残りが......。それは、人生を共にしたいと決めた大切なけいこさんに、プロポーズをせずに入籍してしまったこと。このまま結婚式を迎えてしまったら、きっともう機会を逃してしまう。「男を見せよう」そう決意して、和歌山に暮らす彼女の家族にも見届けてもらえるよう、結婚式前夜にサプライズでプロポーズをすることに。他の誰とも違うプロポーズにしたいと考え、選んだ場所は「結婚式と同じ、アニヴェルセル 表参道のチャペル」だった。元々、彼女に隠し事ができるタイプではないたかひろさん。カンの鋭いけいこさんに気づかれないようにするのもひと苦労。式の相談や衣装撮影の合間に念入りに打ち合わせを行い、スタッフを相手に何度も練習を重ねる。
そしていよいよ、サプライズ当日。ふたりの記念日を追うカメラの数は、なんと15台! 仕掛け人であるスタッフも最終チェックを終え、「最高の祝福を全員で」と気持ちをひとつにする。ちょうどそのころ、たかひろさんのプロポーズを見守るため、誓いの場となるチャペルにはふたりの友人や家族も続々と応援に駆け付けていた。
最終リハーサルに向かうけいこさん。彼は仕事で来られないと聞いていたため、家族と一緒に最寄り駅から式場までの導線を確認しながら歩いていく。スタッフに案内されて、チャペルの中へ。当日はお父さんと歩くバージンロード。この日は、お母さんと一緒に祭壇まで歩いてみてはと提案される。お母さんに手をとられ、扉の前でスタンバイするけいこさん。同じ扉の向こうでは、たかひろさんと友人たちが息をのんで彼女の入場を待っている。
扉が開いた瞬間、親しい人たち笑顔に迎えられたけいこさんは、あまりの驚きに声も出ないほど。みんなに見守られながら、たかひろさんのもとへ。彼女の手をとって祭壇の前に進む彼が用意していたのは、ガラスの靴をモチーフにしたリングピローと輝くエンゲージリング。「どんな姿になっても、僕が守ります。人生を一緒に歩いてください」。ずっと言えずにいた気持ちをはっきりと伝えるたかひろさん。涙が止まらなくなってしまったけいこさんがなんとか「ありがとう」と答えると、拍手が沸きおこって―――。
あなたの一生に一度の告白を、
一緒に悩み、考え、カタチにします。
こんなサプライズがしたい、
といった具体的なことがなくても構いません。
まずは、あなたの想いをお聞かせください。
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