「6年間、待たせてごめん。」試写会で起きた2つのハッピーサプライズ "映画のように始まる、ふたりの新しい物語"
学生時代からダンスサークルの仲間だったというふたり。
人気者の彼に、小柄で可愛らしい彼女。
高い技術でメンバーを引っ張り、コンテストではときとしてライバルになることも。
仲間として絆を育み、交際をスタート。そして6年が経ったある日、“その日”はやってきた。
正真正銘、彼から彼女への初めてのプロポーズ。“Yes”の返事がもらえるとはかぎらない。
彼の真摯な想いは、果たして届くのか。緊張に包まれる運命の瞬間に立ち会ったドキュメンタリー。
6年の交際を経て、初めて彼女に結婚の決意を伝えるという彼。「すごく待たせてしまっているし、今までサプライズらしいことをしたこともないし。だいぶハードルが上がっている」と緊張が隠せない様子。その高いハードルを越えるサプライズで、彼女を驚かせたい。そんな想いを込めて選んだのが、映画試写会でのプロポーズだった。
舞台となるアニヴェルセル豊洲に、何も知らない彼女が到着。試写会に参加するお客さんに混じって、「楽しみだね」と声をかけあうふたり。会場が暗くなって上映が始まると同時に、サプライズの準備が動き出す。ふたりを想って、遠方から集まってくる友人たち。その中には、ふたりと同じダンスサークルの仲間や、彼女の地元の友人たちの姿も。
映画のエンドロール。席を立ち、さりげなく試写会場から退出する彼。上映が終わったはずのスクリーンには、メッセージが流れ始める。「今夜、大きなことを成し遂げたい男がいる。」「彼は、ずっと待たせ続けたある人に想いを伝える。」最後に映し出されたのは、ほほ笑む彼。「伝えたいことがあるのでチャペルで待ってるよ」
明るくなった会場で涙ぐむ彼女に、スタッフが「ご案内させていただいてもよろしいですか」と声をかける。うなずいて、彼が待っているチャペルへ。輝くイルミネーションに彩られた庭を抜けたところで、案内役のスタッフが彼女を送り出す。ひとりになった彼女が、少し心細そうに大階段を上っていくと、エントランスにはさっきまで一緒に試写会に参加していた数十人のお客さんたち。色とりどりのペンライトを振って迎えてくれる。
ここから先は、彼女ひとり。開いた扉の先に彼の姿を見つけ、ホッとする彼女。あふれる涙をこらえ、バージンロードを歩いていく。祭壇の前で彼女に向き合うと、花束を持った彼の胸にもグッとこみ上げるものが。「長い間待たせてごめんね。一生かけて幸せにします。僕と結婚してください」......6年分の想いを込めた、彼からのプロポーズに彼女はなんと答えるのか。そして、彼女に訪れたもうひとつの奇跡とは―――。
あなたの一生に一度の告白を、
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