桜色の絨毯、桜の花束。大切な名前にちなんだ最高の日。

 桜子という名前は、桜の季節に生まれたからつけてもらった大切な名前。そんな名前にちなんで、桜をテーマにしたプロポーズを企画してくれました。当日、何も知らされていなかった私は、普通にお花見気分で公園に着きました。そこには、ピンクのレッドカーペット風絨毯が敷かれ、その道の先には大好きな仲間たちが。そして彼が「Will you marry me?」と書かれたTシャツに身を包み、感動的なプロポーズの手紙を大勢の前で披露。最後に、「さくちゃん、結婚して下さい」の一言とともに手渡されたのは、桜の花束!!! わたしの「お願いします」のお返事で、仲間たちのみならず、お花見に来ていた大勢の見物客。周りにいた全ての人に拍手され、本当に幸せな時間でした。

 そして、その後はみんなでお花見!! 用意されたお菓子やお酒も全て、桜味というこだわりっぷり!!! まさに、桜子ならではのプロポーズをしてもらって、最高の思い出になりました。桜子という名前をつけてくれた、お婆ちゃんにも心から感謝です。

 実は交際したその日に、結婚を決めた私たち。その理由は、結婚したら、2人で世界一周のハネムーンに行くことになったからです! 元々、バックパッカーだった私と、世界一周を夢みていた彼。そんなふたりが、運命的な出会いをし、すぐに意気投合!!! めでたく交際をスタートし、プロポーズ! 9月に挙式をし、その日にゲストみんなに見送られながら、世界一周ハネムーンに旅立ちます!! もちろん結婚式のテーマは、旅。これからふたりでつくっていく未来が楽しみで仕方がありません。

桜子さん (20代・女性)

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