一緒に生活できる喜び、時間が足りないくらいに大満足。
夕方に、元の国鉄の線路の柵によしかかり「一緒に暮らさないか」と告白をしました。プロポーズする時には、どのような言葉にしようかとそわそわもしましたが、お互いに生活をともにすることを承知してくれました。
少ない予算の額を気にしながら、家財道具の下見をデパートなどへも行きました。ふたりで暮らす部屋の中に収まるかと配置を考えながら、品定めを楽しんだのです。結婚して、実際に家財道具を納めた時にはイメージの違ったのもありましたが、なんとか生活できる基盤ができてうれしかったです。それからは、楽しく和気わいわいとした生活に。下宿の生活に比べて話し相手もいて、時間が足りないくらいに満足して過ごしました。結婚して良かったと感じた次第です。
けんめいさん (20代・男性)
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