ワインを飲みすぎないうちに大切な言葉を。

私が勤めている会社に臨時のパート社員として入社した長い髪の彼女。契約期間が切れるため自宅の電話番号を書いたメモを私に残して退職していきました。

 お互いに数ヶ月は何の連絡も取らずにいたのですが、私が友だちと予定していた用事がなくなり暇だったこともあり、彼女の家に電話したのですが彼女は不在。次の日、私が入っていた会社の寮に彼女から電話があり、初めてのデートの日取りを決めてから付き合いはじめ、期間は約3年。その3年間は、毎日のようにデートの積み重ねとなり、3年後のクリスマスの日にふたりで食事会と称して、ホテルの街並みが見渡せる席で、ワインを飲み過ぎないうちに言いました。「私について来れるなら結婚しようか」

mac2626さん (20代・男性)

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